今日も2匹は仲良し(寒いから)
揃って正しいコタツの入り方をマスターしてます。
あまりの寒さにヒートテック2枚重ね着という暴挙に出たワタシです。
タイトルにはこんなこと書きましたがネットで騒がれているほど深くはないのでごめんなさい。
最初はタイトルから「ママが留守の間に芦田愛菜ちゃんが悪さをするのね」と思って見るつもりはなかったのですが、先週たまたま付けっぱなしになってたテレビがこのチャンネルでそのまま見てしまった。
思ってた内容と違ったのと小学校時代の友達にも児童施設の子がいたり、長女を1才まで保育園として預けていたのも施設の定員空きのところだったので少し身近に感じながら見て感じたのは
見る方の角度によって批判とか共感とか色々ありそうなドラマだな〜と。
なので私が内容自体をとやかく言ったりとかは私の角度からだけの見方なので控えますが先週の放送の中で心に引っかかった言葉が。
施設長の三上博さんが
「何か問題があったときに、やっぱりあそこの子供だからと言われるんだゾッ」
みたいなことを言ってて。
人間と犬と一緒にしちゃいけないけど、我が家のワンコも杢は個人様からの里子ちゃんで苦労知らずだけどオズはブリーダーからセンター持ち込みだったらしくちょっと苦労したワンコで。
だから何か病気とか行動とかで問題があった時には
「やっぱりそ〜いうところで貰ってくると何かしらあるよね」
と言われたりして。
その度に
”そ〜いうところって何なん
”
とイラッとするのですが、まあ色んな考えの人がいるしね・・とやり過ごしてます。
あ、オズの名誉のために我が家に来た時3歳半でとても落ち着いてたしトイレの失敗もナッシングだし、食に執着があったものの最近はそんなにガツガツもせず。
来た当初に前の環境が悪かったせいで肌のトラブルはありましたが、それも食のことも
人間のせいだしッ
ペットショップで購入したワンコが完璧なわけでもないし、同じ命だし。
かといって動物愛護を熱弁するほどの私でもなく、ペットショップで購入することが悪いとも思ってないし。
悪いのは”命”を”モノ”として扱う販売側のその奥に入る方。
皆がそうではないけど。
買う側はその奥を考えて購入するにも命の責任の重さと向き合う覚悟で買えばそれはそれでいいと思うし。
でもね・・・ショーケースの中の犬猫を見ると・・・。
ダラダラと勝手に自分の”思い”を書いてしまいましたが、保護犬というワンコたちがいてその経緯などを知ってもらって少しそちらにも正しく目を向けてもらえたらな〜と思うのです。
なわけでお気づきの方はとっくに気付いてらっしゃるでしょうがHPのトップとこちらのリンクに
保護わんこのしあわせ探し@奈良:Dog's Smile さんを貼らせてもらってます。
微力な応援をさせてもらってるので”保護犬”が心に引っかかったかたはポチっと覗いて見てください。