先日の水曜日。
長女が犬が欲しいと言いだした。
亀岡と京都の間、老の坂峠に”動物愛護管理センター”という捨て犬や飼えなくなった動物たちを保護する施設があります。長く保護するわけにはいかないので引き取り手がなければ・・・・・・・・・
かねてより飼うならここで1匹でも助けたいな〜というのはあったのですが、その子の一生を負う責任を考えると簡単に”いいよ〜”というわけにもいかないので「取り敢えず見に行ってきたら?」と。
「仕方ないな〜」と言いながら長女よりもノリノリの旦那さん。
30分ほどで戻って来て「写真撮ってきたよ。ママの好きな犬がいた」
・・ってなぬ???
フレンチブルじゃないかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
「え??なんで?何の訳あり??」
「分からん。聞いてみたら?」と旦那さん。
昼時の職員さんの昼飯も考えず再度施設へ。
聞くと”増えすぎてしまったので預けに来られました”
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ??????
そんな理由で??
”施設に来て2週間になりますがこの種類にしては若干吠えるかな〜という感じです”
決めた。この子を引き取ろう!!
ミニチュアやトイプードルを想像していた長女は埴輪顏。きっと学校から帰ってきた次女も「何?この不細工・・」っていうだろうな〜、でも我が家の権限は母にあるのだ!
ぷぷぷ。まだ1週間も経ってないのにダラダラモード。
名前は娘達とバトルの結果”オズワルド”に決定。
ケネディ暗殺の犯人”オズワルド”ではございません。
ディズニーのしあわせうさぎの”オズワルド”らしいです。